今日は私的にお待ちかねの雑談です。
家族で近所のアランチャデルソーレさんに伺いました。
何食べても本当に美味しいんですが、特にパスタが絶品です。
まず奥様が持ってきてくれたのがこちら。
見た目通りのチーズの何某かですが、横文字が覚えられない私。
ちっとも名前は覚えていません。
ただ、美味しかったのと、何も言わずとも6歳の娘にも出してくれる奥様の気遣いが嬉しい。
ちなみにこのお店ご主人と奥様のお二人で経営されています。
そして、2品目がこちらのサーモンのコンフィカポナータ添え。
そして3品目が私の今日の一番のヒット、白身魚とオレンジのタリオリーニでございます!
私はあまり柑橘類を使っている料理を頼みません。
失礼ながら、酸味だけ先行したりして正直何が美味しいのかわからないからです。
ただ、こちらのお店まだ3回目なのですが、前回看板に書いてあったメニューを頼んで大当たりだったので今回のメニューも迷わず頼みました。
結果は大正解!
酸味、旨味がこんなにうまく調和している料理を食べたことがありません。
そして、美味いだけど複雑、複雑なんだけど美味いそんな一皿でした。
ただ、うちの6歳の娘にはちょっと難しかった模様。
この美味しさが分かったら大人だよと言いつつ次のミートソースの到着を待ちます。
大人だけバクバク食べて子供に腹減らせるわけにはいきませんからね!
と言っている間に来ましたボローニャ風ラグーソースのタリアテッレ。
まあ、この見た目で美味しくないはずないですよね。
もちろん美味しかったです!
そして、どどめの牛ほほ肉の赤ワイン煮。
もちろん美味しかったのですが、食べ終わったころはお腹パンパンです。
これには秘密があります。
最強の伏兵フォカッチャ先生の存在です。
こちらのフォカッチャ私の今まで食べたものの中でNo1だと思います。
そして、付け合わせのオリーブオイル、口の中にぶわっと香りが広がります。
こちらのお店、パスタにしてもお肉にしてもソースが美味しいんですよ。
料理を食べたらフォカッチャでソースまでいただく、これを繰り返したら胃なんていくらあっても足りません。
こうしてお腹がパンパンになっていったわけです。
それでもやっぱり最後にデザート。
どうしてでしょうか?40代になってから食後に無性に甘味を欲します。
アイスとケーキを両方とも食べたい、そんな欲張りさんにはこちらという素敵なお味でした。
ちなみに、このお店の良さは料理だけではありません。
接客も素晴らしいです。
先月行ったことを覚えていてくれただけでなく、何食べていたのかまで覚えていてくれました。
そして子供に優しい。
まあ、人気店なのが分かりますね。
いや~、やっぱり美味しいものは元気が出ますね。
いい夢見られそうです!
そして、今日の全ての写真を撮ってくれた妻に感謝ですm(_ _)m