freee専門税理士の土橋です。
昨日は私がよく使うfreeeの機能ベスト3を発表しました!
今日はベスト3ほどではありませんが、他によく使う機能をだらだらと書いていきたいと思います。
エクセルインポート
私がお客様の経理を請け負うことがあるからかもしれませんが、この機能結構使います。
例えばお客様が発行した請求書、受領した請求書、経費をExcelで管理している場合にそのデータを加工してfreeeに取り込みます。
ただ、毎回加工するのは手間なので徐々に加工しなくても取り込めるようにひな形を工夫していきます。
最終的には自分でfreeeに取り込めるようになるのがゴールです。
皆さんが使うとすれば、現金経費を毎日取り込まないでExcelで整理し、月一でfreeeに登録する、仕入先から送られてくる請求書をExcelで管理して同じく月一でfreeeに登録するとかでしょうか?
エクセルインポートについては過去記事書いてますのでよろしければお読みください。
freeeの使い方の基本 取引登録編 色々な取引登録方法 エクセルインポート
重複チェック
これも必ず1回はチェックしますね。
インターネットサービスと同期している口座なら基本的に重複はないのですが、手入力の場合には同じ取引を2回登録してしまったりします。
よくあるのが領収証が現金・クレカ混ざってしまって、自動で経理でクレカから経費登録したものを手入力でも登録しちゃうケースですね。
これを防ぐためには以前書いたようになんの取引をどのように取り込むのかを最初に決める、それに合わせてレシートや領収証を整理しておくことと良いでしょう。
とりあえず、手入力が絡むと必ず重複リスクがあるので申告書を出す前に必ず重複チェックをしましょう!
これは個人の方向けの記事なのですが法人の方もおんなじです。
まとめ
今日はちょっと時間がないのでここまで💦
まだまだ書きたい機能があるのでこのシリーズはもう少し続けてみようと思います。
重複チェックは絶対使って欲しいです。
エクセルインポートは必須ではありませんが、freeeのクラウド会計特有のもっさりした操作感対策としても使えますのでよろしければ試してみてくださいね!
今回の機能をどうやったら上手に使えるんだろう?
そんな皆さんのご相談は個別コンサルティングにて承っております。
是非皆さんのお悩みを聞かせてくださいね。
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