ちょっと前に確定申告に向けて必要な資料が揃っているか、freeeに大きな間違いがないかを確認しておきましょう、こんなお話をしました。
freeeで確定申告 今年のうちに必要な書類がそろっているかをチェックしておきましょう
freeeの使い方 確定申告に向けて今年のうちにチェックすべきポイント
この辺がある程度クリアになったら次は2023年に入ってからいつどのぐらいの税金を納める必要があるのか、ざっくりとあたりを付けておくと良いでしょう。
なぜ今の時点で税金をつかんでおく必要があるのか
今年業績が良かった方は次の施策に向けて色々投資を考えていることでしょう。
ただ、税金は基本的に後払いになります。
なので、今の内にどのタイミングでどのぐらいのお金が必要か把握しておき、どのぐらいのお金を使えるのか把握して別にしておかないと、いざ支払うタイミングになってからお金がない💦ということになりかねません。
つかんでおく必要がある税金とは
基本的にはこの4つです。
①所得税 税務署に納税
②消費税(消費税の納税義務のある方のみ) 税務署に納税
③住民税 お住まいの自治体に納税
④事業税 事業所のある自治体に納税
①・②はそれぞれ翌年の3月15日・3月31日までに確定申告が必要ですが、③・④は①の情報に基づき連絡が来て納税することになります。
税金の納税スケジュールイメージ

〇が基本の納税スケジュール、振替納税を申し込んでいる場合は★になります。
市県民税は所得税の確定申告書に基づき税額が決まり、それを4分割で納税していきます。
同様に事業税は2分割で納税していきます。
ちなみに、昨年から事業をしている場合は、予定納税が必要な場合があります。
ちょっと計算が難しいのですが、昨年の所得税が15万円以上の場合、前年の消費税が48万円を超える場合は予定納税も考慮しておきましょう。
予定納税も加えるとスケジュールはこんな感じです。

税金のシミュレーション方針
freeeの確定申告機能を使えば比較的に簡単に把握できるのですが、現時点では2022年の所得税の確定申告機能は解放されていません。
なので、自分で計算する必要があります。
ただ、ここでの目的はあくまで必要な時にお金が足りないの防止です。
なので、正確な税額を計算するというよりも、ちょっと多めに見込んでおくぐらいでちょうど良いかなと思っています。
ここから具体的な計算にはいりますが、ちょっと長くなりそうな感じ💦
なので、次の記事で具体的な計算を説明していこうと思います。
とりあえず、今日は税金のシミュレートの必要性、どのような税金をシミュレートする必要があるのか、それぞれの税金をいつ支払う必要があるのかを押さえてください。