皆さん営業ってどうされていますか?
多分「紹介」とおっしゃる方は多いと思います。
もちろん私もお客様をご紹介いただいたことがあります。
今日は紹介の良い点と苦手な点についての私の考えを書いてみようと思います。
紹介は良かったことも悪かったこともあります。
それなりにお付き合いが長く、私のスタイルをある程度理解してくださっている方からのご紹介は良いことが多いです。
ここで言うスタイルとは、税理士としての考え方、値段などのサービスに関することだけではなく、私の性格とかも含みます。
なので、数年単位でお付き合いしているお客様からのご紹介は安心してご紹介いただいています。
もちろん成約するかどうかは別です(笑)。
これに対して、保険の営業の方とか、ほぼ付き合いがないのに自分のお客さんを紹介してくれる方は危険だと思っています。
ちなみに私は今は保険の営業の方からはご紹介いただかないことにしています。
色々辛かった経験がありまして💦
良い点
不安が少なくて済む
これはお互い様ですが、よくわからない人と契約するのはとても不安ですよね。
この点、それなりの年数お付き合いのあるお客様からのご紹介であればある程度安心できます。
紹介者は紹介先も私のことも知っているので多分気が合うと思って紹介しているはずだからです。
そして、紹介は勇気がいるもの。
変な人を紹介すると私はまあいいとして、紹介先の信頼を失う可能性があるからです。
これに対して、自己集客の場合は失礼ながらお互いの素性を探るところから始まります。
一応私はこのブログやホームページである程度の素性を公開しているつもりですが、お問い合わせいただいたお客様はネットだけでは素性が分からないことも多々あります。
お互い少し話しただけでは深いところはわからないもの、契約の時点ではお互いに「感じの良い人だな」とか直感で決めるしかありません。
ただ、直感とは不安定なもの。
当然鈍っていることもあります。
その場合には、過去記事のように解約するしかないでしょう。
これは私だけの話ではありません。
契約していただいたお客様も「土橋やばい!」と思ったらすぐに逃げてください!
それがお互いのためです。
商談がスムーズに進む
紹介者の方が私の仕事に対するスタンスとか、価格帯とかキャラとか事前情報をある程度伝えてくださっている場合、そこが嫌な人は商談の席についてくれないと思います。
なので、商談のついてくれるということは、土橋のことを事前情報で嫌いにならない人なので自ずと成約の確率は高くなるでしょう。
まとめ
ちょっと長くなったので苦手な点はまた明日。
ここからが本番だったりします。