この記事でも書きましたが、娘は相変わらず給食をエンジョイしています。
今日も試しにうちのご飯と給食どっちが好き?と聞いてみると、娘は迷うことなく「給食!」と回答。
おいおい…、妻の視線に凍えそうになりました。
ずっと憧れていた給食、なかなか実物を見ることはないだろうな〜と思っていたのですが、結構あっさり給食の写真を見るチャンスがやってきました。
娘が給食だよりをもらってきたのです。
いや〜、どんな給食が出るのか、緊張しますね〜、ちむどんどんします!
では早速失礼して…
おお、これが伝説の給食、うん?うううん?
なんかとても普通です。
失礼ながらそこまでうまそうにも見えません。
写真や紙のせいかもしれませんが。
写真では理解できなかったので、娘に給食の何が美味しいのか聞いてみました。
魚のフライが、味噌汁が、いろいろ教えてくれますが、どれもうちでも出るものです。
あまり特別感はありません。
なんぞ魔法のスパイスでもかかってるんでしょうか?
「うちのご飯が給食より美味しくないのはなんでなの?」
右側から凄まじい圧を感じますが勇気を持って聞いてみました。
「野菜がいっぱい入ってるところ」
へっ?それ単なる好き嫌いやん。
なんかガッカリです。
でもおかしい、しっかり栄養バランスを考えて作られてるのに野菜が入っていないわけありません。
きっと子供が野菜を美味しく食べられるように色々な工夫がされているのでしょう。
その工夫は実際に食べてみないとわからないんでしょうね〜、でも食べるチャンスは無さそうです。
給食に対する憧れがますます強まっていきます。