フリーランスのためのfreee超初心者塾 事業主貸・事業主借を使うパターン

freee専門税理士の土橋です。

今日は取引登録の時に事業主貸・事業主借を使う代表的なパターンについて整理してみたいと思います。

事業主貸

大きく分けると以下の2パターンに分かれます。
これ以外は失礼ながら登録しても意味がないかなと💦

freeeに登録した口座からの経費以外の支出

経費にならない支出

代表的なのは、事業に全く関係ないプライベートなことにお金を使った、健康保険・年金を支払った、iDeCoの引落があった、小規模企業共済掛金の引落があった、所得税を納税した、こんなところです。

所得税については昨日の記事もご参照ください。

生活費口座に事業口座のお金を移した

登録方法はこちらの記事で説明しています。

freeeに登録していない口座への事業の収入の入金

freeeに登録していない口座に売上金が振り込まれた場合などが代表的なケースです。
あえて、売上ではなく収入というもっと広い概念にしているのは、新型コロナウィルス関係の支援金など売上以外で事業の収入にしなければならいものを想定しています。

事業主借

こちらも大きく分けると2パターンですね。

freeeに登録していない口座からの経費の支出

事業の経費をプライベートなお金で立て替えて場合です。

代表的な登録方法はこちらの取引の一覧・登録からの登録です。
こちらから登録する場合には、口座を「プライベート資金」にします。

freeeに登録した口座への事業の収入以外の入金

事業口座の資金が少なくなったのでプライベート口座からお金を移した場合です。

登録方法はこちらの記事で説明しています。

まとめ

今日はちょっと変わった切り口ですが、事業主貸・事業主借を使うパターンについてお話ししました。

今日の考え方をマスターすると、freeeに登録した口座からの支払いだけど経費にしてはいけないもの、freeeに登録した口座への入金じゃないけど事業の収入として登録しなければいけないものが見えてくると思います。

ここが理解できるだけでも確定申告の精度はぐっと高まりますよ!

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