週央の雑談 娘と父のお遊び

先週は週末の雑談を忘れていたので今週は週の半ばですが雑談させてください!

今日は娘と遊んでいるゲームについてです。

普段私はフロム系の物騒なゲームしかやりません。

最近はもっぱらエルデンリングです。

もう結構な時間やってるんですが、マップが広すぎてまだ終わりが見えないです。

そして、サブシナリオの完成度も高いので…、と、今日は娘と遊ぶゲームの話でしたね💦

先程の血生臭いゲームとは打って変わって、娘とはゆるふわなゲームで遊びます(当然ですが)。

娘と私が遊んでいるのはこちら、娘の大好きなすみっコぐらしのすごろくゲームです。

すみっコぐらし おへやのすみでたびきぶんすごろく

2020年発売のこのゲーム、買ったのは去年の今頃、娘が年中の春休みの頃です。
当時の娘には難しかったらしく、もっぱら私が動かすみっコを見ているだけでした。

もっと食いついてくれるかと思ったのですがそれほど興味も示してくれなかったので、私も数回プレイしただけでやめてしまいました。

それからしばらくたったある日、娘が突然「ニンテンドー※のすみっコやりたい」と言ってきました。

※娘はニンテンドースイッチのことをニンテンドーと呼びます。

よく見るYouTubeのチャンネルでこのゲームをやっていたらしく、それがとても楽しそうだったので自分もやってみたくなったようです。

一緒に遊び始めてから2週間以上経ちますがまだまだ興味は尽きないご様子。
はじめは苦戦していたミニゲームもだんだん上手になってきました。

夕ご飯を食べたあと30分~1時間ぐらいゲームをするのが日課です。

更に、「続きを朝やるから明日6時半に起きるね!」と宣言して寝室に向かいます。

特に私の都合は聞かれていないので、まあ、どうせ忘れちゃうだろうと思っていると、6時半に起きて私の寝室に迎えに来てくださいます。

娘の期待を裏切るわけにはいかない!と妙な責任感を発揮した結果、今では前日寝るのが遅くなっても6時過ぎには目が覚めるようになりました…。

ゲームをやり始めて発見したのは娘は結構負けず嫌いだということです。

今まで幼稚園の運動会でもあまり競争という感じではなかった娘。
精神年齢の低い父親との競争でだんだん競争心が育まれているのかもしれません。

そして、ゲームを始めてから私のエルデンリングにも理解を示してくれるようになりました(娘はエルデンさんと呼んでいます)。

エルデンリングは死にゲーと呼ばれるジャンルのゲームで、難易度が高くボス戦で何回もやられるのが当たり前のゲームです(私の腕前の問題もありますが)。

何回も同じボスにやられ続ける私を娘は応援してくれるとともに、アドバイスをくれるようになりました。

違う武器使ってみたら、お助けはもうちょっと後の方がいいよ、応援が必要なら言ってね!などなど。

応援も全身を使って踊りながら応援してくれます。

なので、私がボスを倒せるととても誇らしげです。
今のボス戦で自分の応援がどう役に立ったのかいっぱい聞かれます。

妻は私のやっているゲームが大嫌いなので、娘が応援してくれることで少しだけ地位が上がりました。

ただ、家庭内の平和のために妻がリビングにいる時にはゲームはしません。

小学校に入る前の最後の春休み、本当はなるべく外に連れ出したいところではありますが、コロナのこともあり中々自由にはなりません。

いつか絶対にお父さんと遊ぶよりも楽しいことを見つけてしまうはずなので、それまでの間は少しでもご一緒できればと思っています。