浦和食べ歩き紀行 命水 沖縄料理でお腹の中からリフレッシュ

今日は三連休の中日。

妻と娘はお出かけなのでひとり飯。

ということで、浦和の夜にくりだしてきました。

毎日見ていた朝ドラのちむどんどん、いよいよ来週でおしまいです。

ということで、夏の心残り、沖縄料理を話食べに行ってきました。

今日伺ったのは浦和駅東口の命水(ぬちぐすい)さん。

昔西口にあった結結(ゆいゆい)さんの姉妹店です。というか、こちらが本店ですね。

結結さんは妻と娘と一緒にちょくちょく行っていたのですが、大規模再開発にでなくなってしまったんですよね。

東口の命水さんの方は本当に久しぶりです。

小窓から中を覗いてみると結構な客入り、さて、入れるかな?

ドキドキしてドアを開けると、ラッキーなことにカウンターが空いていました。

これは呼ばれましたね(笑)

女性客がとても多いですね。
沖縄料理はお野菜豊富でヘルシー、この辺も理由かもしれません。

まずはここから。もちろんオリオンです。

生中750円はなかなかのお値段。
輸送費とか色々掛かってるのかもしれませんね。

すぬい。

太いもずくの酢の物です。
娘も大好き。

こちらは一気に食べずお料理の合間にちょこちょこ食べてお口をリフレッシュする作戦です。

ラフテー。
こいつは外せません。
ちむどんどんによれば、皮つきの豚肉だと味が違うとのこと。

こちらは6時間かけて作っているらしいです。
皮はとろりとしていますが、全体的にしっかりした歯ごたえ。
好みです。

ここらでシークワサーサワー(シークワサー+泡盛+炭酸)に切り替え。

このお店では男の子と女の子が選べます。
違いは使っている泡盛と度数ですね。
私は男の子を選択。

きました!もずくの天ぷら。もずく、玉ねぎのかき揚げですね。
塩かウスターソースで食べます。
どちらも美味しいのですが私は塩派です。

しまらっきょうの生。他に天ぷらがあるのでこう表現されています。
調味料はアンダンスー、wikiによると沖縄料理の一つで、味噌を豚の脂肪(ラード)で炒めたものらしいです。

ちむどんどんでお母ちゃんの手作りのアンダンスーをお土産に持っていくシーンがあり、非常に気になっていました。

しまらっきょう+アンダンスー、個人的に今日のMVP。
恥ずかしながらお代わりしました。

最後に泡盛ウーハイ(ウーロンハイ)。
それではしめに行きましょう。

沖縄すば。
これを食べずには帰れますまい。

並はお腹いっぱいだな~と思っていたらオーナーが小にしてくれました。
かなり混んでいたのにこの気遣いがありがたいです。

沖縄そばというと、かつおの茶色っぽいスープのイメージがあるのですが、こちらは白っぽい透明のスープ。

あっさりしていてさらっと行けます。
コーレーグース好きの私はちょっと多めに。

ふう、お腹いっぱいです。
久しぶりの沖縄料理でしたが大満足でした。

旅行には厳しいご時世ではありますが、また是非沖縄に行ってみたくなりました!

ご馳走様でしたm(__)m